マドリングスルーな日々

どうにかこうにか過ごす日々の中で考えたことなど

Mac miniマウスでのスクロール動作が…

Mac miniへとマウスを接続。
Safariなどで縦長ページをみる場合の縦スクロールを行おうとしたところ、windows時と上下が逆!

手前方向に回すと上へ、奥方向に回すと下へ。

非常に気持ち悪かったので設定を変更しました。

システム環境設定→マウス→スクロールの方向
のチェックを外す。

ついでに、Logicool M510の戻る進むボタンも有効にしたかったので、LogicoolControlCenterもインストールしました。

ここでも躓いて、「MacAppStoreと確認済みの…」と表示されてインストールできず。

システム環境設定→セキュリテリとプライバシー→ダウンロードしたアプリケーションの実行許可(ラジオボタン
を「すべてのアプリケーションを許可」に変更。

ちなみに当初はグレーアウトされていたが、一番左下「変更するにはカギをクリックします。」をクリックして、ユーザーパスワードを入力すると変更可能となりました。
(一応、変更後にもう一度クリックして元に戻しておきましたが。)


本日は以上!

Mac mini導入時にキーボード設定ではまる…

構成は、
本体 Mac mini(Late 2012)
切替機 SW-KVM4LU(SANWA SUPPLY)
キーボード REALFORCE 91UBK
マウス Logicool M510

くせ者は切替機の機能で、この切替機はポートごとにキーボードの設定をwindwos用、Mac用と変更が可能となっている。

導入時に、あまり何も考えずにMacを接続するポートだからMac用として設定していた。

そんなことは忘れて、いざMacの操作を覚えるぞ!と息巻いていたところ、キーボードがどうやらUS配列で認識されているらしい。
(shift+2が「@」になる)

いろいろwebをみてまわったが、日本語入力モード時の問題を解決する方法は見つかったが、どれも基本的にJIS配列で認識されているのが前提みたいだった。

そこで接続方法などいろいろ変更している中で、ふと思い出したのが前述の切替機設定。

windows用に設定を戻してキーボード設定アシスタントを起動させると、うまくJIS配列で認識させることができた。
(ちなみに、これまでは「Mac用のキーボードが…」と表示され、スキップを選択、JIS配列としてもうまくいかなかった)

ひとまず第一段階がクリア出来たので、ようやく日本語入力モード時の問題を解決していくという人並みの問題対応に移れそうだ。


本日は以上

Mac mini 買ってみるテスト

以前より興味のあったMac。
しかしWindows機が4台(1台はお蔵入りだが)もある環境で、追加でコンピューターを購入するのは気が引ける。

しかも、年度末にがんばったご褒美として、キーボード+マウスを購入したばかり。
(ちなみに、Realforce 91UBK と Logicool M510。特にキーボードは、まわりの人に言うのが恥ずかしいぐらいの結構なお値段でした)

ただ、様々な理由から基本的な操作やアプリ開発に関する知識が求め始められていることもあり、勉強!勉強!と言い訳をしつつ、物欲全開で購入してしまった…

お値段なんと
Mac mini(Late 2012) ¥49,110-
でした。

極力安くと言うことで、キーボード、マウス、画面はWindows機と共有。
ちなみに

  • 画面:EIZO FlexScan L465(古い!)※標準添付だったHDMI-DVI変換アダプタを使用して接続。Windows機は、アナログVGA接続。
  • キーボード、マウス:上述
  • 切替機:サンワサプライ SW-KVM4LU

おまけで本も買いました。「すぐにできる!OS X MountainLion」すぐに出来るようにがんばろう。


本日は以上!

ハードディスク復旧の顛末

親戚の家のパソコンが壊れたとの事で召集がかかる…

機種は
東芝 dynabook AX/53D
HDD MK1032GSX(100GB)

そもそも立ち上がる気配が無い。(画面が真っ暗)

まずは、画面が表示されないので、ひょっとして画面の故障か?と思い、外部ディスプレイを接続してみる。
…ダメ

やはりHDDかと思い、エラーをどうやってチェックしようかな?と考えた末、本体より取り外して
サンワサプライ USB-CVIDE2
を使用して、別のPCへと接続。

ツールは何にするか…
seagete社の「seatools」が良さげ(これが後に自作自演の悲劇を…)

・DOSで起動するタイプの「DOS版seatools」を使用
・詳しい事は分からないが認識されないので「Set Capacity to 32GB(容量を 32GB に設定する)」を設定
※これが間違いの始まり
・「Short test(短時間のテスト)」を実行
→エラーが発生

やっぱりHDDがエラーか。

それにしても、一部のデータは救えるでしょう。と言う事で、別のPCでubunts linuxを使用して認識させてみる。
(NTFSの場合は、windowsで認識させると権限の壁に当たるので。)

あれ?32GBしか見えない…
念のため、windowsにて接続確認してみる。やはり32GB。この時点で、そもそもHDDが壊れていたのが原因?と自分を擁護してみる。

その後、色々試しながら1.5日が経過。
!!!そう言えば、32GBってどこかで見覚えが…
そう、前述のDOS版seatoolsでHDDを認識させる為に設定した「Set Capacity to 32GB(容量を 32GB に設定する)」が原因か?と疑い始める。

そこで調べてみると、「Set Capacity to MAX(容量を最大に設定する)」を設定すると元通りになるとのこと。
早速、設定してlinuxに接続。100GBで認識される。
長かった。結局、自分で壊して、自分で復旧するのに2日も要してしまった。

早速、データを救うため外付けHDDへとcopyを行おうと環境を設定。
ちなみに
Thinkpad R40e + Buffalo IFC-CB2U2V(USB2.0 IFカード)
で各HDDを接続
ターミナルより
「cp -dfRv コピー元 コピー先」
で複写。

ここでも一悶着あり、一度目はエラーが出て停止したので、場所が不要ディレクトリだったこともあり除外して再実行。
再実行したは良いが、実データ量50GBで20時間かかって終了と、予想をはるかに超えた長時間実行となった。

何はともあれ最終的には、「デジカメ写真」「データ化した大量の音楽ファイル」「メール」などが救えたので良かった。

ちなみに途中でわかったのだが、本来のPC(dynbabook)は、基盤?自体が故障しているようで、BIOS起動画面の表示すら怪しいことが対応中に発覚した。
(大阪 日本橋で中古HDD(2.5" SATA 40GB が 800円)を入手してまでlinux機として復活させようとしたことで発覚)

最終的には、親戚からお金を貰わなばやってられない作業量になってしまった。(7割は自作自演だが…)


本日は以上

WORK SHIFT読了

以前にちきりんさんのソーシャルブックリーディング企画の時に購入。途中まで読んでたが最初から読みなおしでの読了。

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全体を通して、今後は主体的な選択が重要となる。
誰かに決められるのではなく、良い結果も悪い結果も想定した上で、選択の結果に責任を持つ選択が重要。

▼第1のシフト
専門技能の習得。しかし、それに頼らず他の技能へと移れる柔軟さ。セルフマーケティングの重要性。

▼第2のシフト
コミュニティの強化。「少数精鋭の信頼出来るコミュニティ」と「大勢の緩やかなコミュニティ」へ属する。
合わせて、「物理的な接点を重視した身近なコミュニティ」(自己再生のコミュニティ)への所属も。

▼第3のシフト
消費より経験。どう見られたかより何をしたか。客観より主観。
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主体的な選択が必要と言うところが、7つの習慣の「主体性を発揮する」と似ている気がした。
やはり、他人(環境)に流されるのではなく、自分で選んでいく方が楽しい。
ともすれば、人のせいにした方が楽に感じることもあるので油断ならない。

「第3のシフト」経験への移行というか、マズローの5大欲求と重ねて上位レイヤーへの移行に見て取れた。
上位、下位と書くと上位の方が偉く見えるが、そうでは無く社会が成熟することで下位レイヤーの欲求が当たり前の様に満たされた結果、社会全体が上位レイヤーへと移行するのでは無いか?
これまでの先進国は、現在と比べるとゆっくりしたスピードで上位レイヤーへと移行していたが、これからの新興国はあっという間に下位レイヤーが満たされることで上位レイヤーへと移行してくるのでは(追いついてくるのでは?)と思った。

また、お金を稼ぐ(消費)為に働くのでは無いと言ったくだりが、「夢をかなえるゾウ」に出てきた人の喜ぶことをすればそれにお金がついてくると言った内容にシンクロした気がした。

これからの子どもたちに伝えるべきことは、
「結果起きうることを想定し、起きた結果に責任を持つ"選択"をする事が重要」
かなぁと思った本だった。

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本日はここまで

Windows7のVirtualStoreにやられる

とあるアプリケーションでC:直下にファイルを保存しようとしたら、ひとまず成功。
まぁC:直下は行儀が悪いよね。と言うことで移動しようとしたら対象ファイルがない???
元のアプリケーションから参照すると存在するように見える…

でググった結果、以下が判明。
あえて一般ユーザーで作業していたので起きた模様。
きちんと調査していないが、どうやら権限の無いフォルダに書き込もうとした際に、OS側が余計なおせっかいでアプリケーションへと正常なステータスを返しつつ、代替えフォルダに書き込み。以降のアクセスを代替えフォルダへの振るようにしているらしい。

書き込めないならエラーの返却で良いと思うのだが…

という事で、以下、無効化方法。

★VirtualStoreを無効にする(どちらかで対応。HOME Premiumは「2)」で直接編集で無いと無理なはず)
1)「コントロールパネル」→「管理ツール」→「ローカル セキュリティ ポリシー」
「セキュリティの設定」→「ローカル ポリシー」→「セキュリティ オプション」→
「ユーザー アカウント制御:各ユーザの場所へのファイルまたはレジストリの書き込みエラーを仮想化する」を「無効」にする

2)仮想化フォルダ(VirtualStore)用のレジストリ編集
キー :[HKLM\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System]
DWORD値:[EnableVirtualization]=(1:有効、0:無効)

なぜこの様なことをするのか不明だが、Vistaから導入されているらしい。


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本日はここまで

Nexus7 PC化計画

出先でNexus7+ポケモンキーボードで遊んでいたら、マウスは繋がらないのか?と疑問(ちなみに初Android。携帯はフィーチャーフォンです。)

Google先生に問い合わせてみると、いっぱいページが出てきました。

Bluetoothが目立つのですが、出費がかさんでいるし、これ以上マウスを増やしたくないし…でUSB接続で調査したところ、こちらも皆さんが実証済みで助かりました。

と言う事で、早速買い物(結局買うのか…)ですが以下を購入しました。

・株式会社ミヨシ USB-H015BK

ネット上では「SANWA SUPPLY AD-USB18」がNexus7と対での登場回数が多かったのですが、近所のお店に上記が有ったし、安かったので買ってみました。

で早速接続。ホストケーブルの先には「Microsoft WirelessMobileMouse3500」の受信部です。マウス本体の電源を入れると、あっさりマウスカーソルが表示されました。

ちなみに、「Nexus Media Importer」とやらはインストールしていません。ストレージデバイスでなければ不要なのか?と思ったりしてます。

これで「ポケモンキーボード+USBマウス」を接続して、すっかりPC気分です。

ちなみに以下が困った点なのですが、致命的では無いので様子見です。(隙があれば調査しようかと…)

・画面のロック解除にパスワードを設定している状態で、マウスのみ接続しているとパスワード入力のキーボードが出てこない。(解除できない…)

・スリープ時にUSBを外すとスリープから復帰できない。(これは非常に焦ったのですが、再度接続すれば画面が出てきました)

・スリープ時にマウスが少しでも動くとスリープ復帰してしまう。

まぁそんなこともありながら、楽しんでいるので良いですけど。

 

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本日は以上